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村の話題あっちこっち

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福島県大玉村

■大玉中生徒の学習に新聞活用を~福島民報社データベースの利用権を村に寄贈~
大玉村の斎藤建設工業とクリーン商会は3月29日、大玉中生徒の学習機会に活かしてもらおうと、福島民報社の過去の記事や紙面を検索できる公開データベースの利用権を村に寄贈しました。
斎藤建設工業の斎藤泉社長は「子ども達が使いやすいようなデータベースの維持に努めていただき、役立ててほしい」、クリーン商会の國分社長は「データベース使用を機に新聞にも興味をもってほしい」と述べ、押山村長は「子ども達のためにデータを有効活用し、学習効果を上げられるようにしたい」と謝辞を述べました。

■大玉村日本赤十字奉仕団が手縫い雑巾を寄贈
4月19日、大玉村日本赤十字奉仕団の武田ひとみ委員長、武田ミヱ子副委員長、西村信子副委員長より押山村長へ手縫い雑巾が寄贈されました。
奉仕団の皆さんは、災害時はもちろんのこと、普段から社会公共のために奉仕活動へ取り組まれており、今回の寄付も活動の一環として毎年実施されています。
ご寄贈いただいた手縫い雑巾は、今後村内各施設に配布され、様々な場面で利用されます。

■家内安全を祈る~遠藤ヶ滝不動尊春季例大祭~
大玉村の遠藤ヶ滝不動尊春季例大祭は5月4日から6日までの3日間、同不動尊で催され大勢の参拝客で賑わいました。
5日の本祭りでは村内外からの来場者が祈祷を受け、家内安全を祈りました。また、境内では安達太良太鼓の奉納が行われ、参拝に訪れた方は力強い太鼓の音色に耳を傾けてました。

■令和6年春の全国交通安全運動の交通事故防止運動を実施
4月6日から4月15日までの10日間にわたり、令和6年春の全国交通安全運動の交通事故防止運動が実施されました。「挙げる手をやさしく見守る横断歩道」をスローガンに、自転車利用時のヘルメット着用や道路横断中の交通事故防止などを運動の重点として活動しました。
運動期間に先立ち、4月3日には、郡山北警察署本宮分庁舎において、大玉村・本宮市の合同出動式を実施し、その後車両パレードやPLANT5大玉店での啓発活動を行いました。
自転車事故による怪我の大多数が、ヘルメットの未着用です。自転車に乗る際は、ヘルメットを着用しましょう。地域の交通安全をまもるためにも、村民の皆様一人一人のご協力をお願いします。

■令和6年度春季消防連合観閲式~消防団員の表彰式が行われました~
4月14日(日)、本宮運動公園多目的グラウンドにおいて「令和6年度福島県消防協会本宮支部春季消防連合観閲式」が開催され、定例表彰受賞者に対する表彰式が行われました。
本村からは、第1分団・第2分団・第4分団・第5分団・第6分団が担当地域の無火災により竿頭綬を受章し、他にも永年勤続章など多くの団員の表彰が行われました。
他市町村では、野焼きによる火災が発生しています。火の取り扱いには、十分注意しましょう。
消防団員随時募集中!!大玉村役場住民生活課生活安全係【電話】24-8091まで
※表彰者の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

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