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自治体の皆さまへ

ごみ排出量減量化シリーズ

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福島県大玉村

■~食品の消費生活を見直しましょう!~
夏の時期は、食品の衛生管理から食品廃棄物が増えます。国内年間で約523万トン(令和3年度推計値)の食品が廃棄処分されています。無駄に捨てられている食品や食材は「食品ロス」と呼ばれ、これを工夫やもったいない運動で減らす取組みが実践されております。生ごみは、生活の多様化から焼却ごみとして排出されるようにもなっています。賢い削減の工夫で焼却ごみの減量化にご理解とご協力をお願いいたします。
ごみ減量化のため、「買い過ぎない」、「使い切る」、「食べ切る」、この3点に留意しましょう。
・「買い過ぎない」買い物前には、食品の在庫の確認をしましょう。
・「使い切る」消費期限や賞味期限を確認し、無駄に捨てることの無いようにしましょう。
・「食べ切る」料理は食べられる量だけ作るようにしましょう。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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