住宅用火災警報器を設置しているのに、いざという時に正常に作動しなければ設置している意味がありません。ご自宅にある住宅用火災警報器は正常に作動するのかさっそく点検してみましょう!
■住宅用火災警報器の維持管理について
1 点検ボタンを押すか点検ひもを引っ張り、定期的に動作確認をする。
2 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなる恐れがあるため、10年を目安に交換する。
3 ほこりが付着していると感知しにくくなる恐れがあるため、定期的に汚れを拭き取る。
■住宅用火災警報器の取付け等を支援しています
住宅用火災警報器を購入済みで、取付け等をすることが困難な高齢者や障がい者世帯のうち、取付け等を希望する世帯に対し、消防職員が住宅用火災警報器の取付け等を支援しています。
※詳細につきましては安達地方広域行政組合ホームページをご覧になるか各消防署へご相談ください。
問合せ:=安達地方広域行政組合 消防本部
北消防署【電話】22-1211
南消防署【電話】33-2875
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