財政公表(2)

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■健全化判断比率および資金不足比率の公表
健全化判断比率、資金不足比率とも国の基準を下回り、財政状況は健全であるという結果が出ました。

◇健全化判断比率

※実質赤字比率、連結実質赤字比率は黒字のため「―」で表示しています。
※将来負担比率は、充当可能財源が将来負担額を上回るため「―」で表示しています。

◇資金不足比率

※資金不足額がないため「―」で表示しています。

○早期健全化基準
財政健全化法で規定された実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率・将来負担比率のいずれかで基準値を超えた場合、財政健全化団体として自主的・計画的な財政健全化が求められます。

○財政再生基準
自治体財政健全化法で規定された実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率のいずれかで基準値を超えた場合、財政再生団体として、国などの管理下で計画的に財政の健全化が図られます。

○経営健全化基準
公営企業を経営する地方公共団体は、毎年度、公営企業会計ごとに資金不足比率(資金の不足額の事業規模に対する比率)を監査委員の審査に付した上で議会に報告し、公表しなければならないとされています。資金不足比率が経営健全化基準以上となった場合には、経営健全化計画を定めなければなりません。

■令和4年度特別会計決算
◇特別会計決算(単位：千円)

☆水道事業会計(資本的収支)の不足する額は、損益勘定留保資金(※)などで補てんしています。
※収益的収支の費用のうち、現金の支出を必要としない費用(減価償却費など)を留保資金として資本的収支の財源に充てるものです。

■令和5年度上半期の財政状況
令和5年度当初予算の状況については、広報「おのまち」4月号でお知らせしましたが、その後の補正の状況と上半期(4月1日から9月30日まで)における支出の状況についてお知らせします。
◇一般会計歳入(単位：千円)

◇一般会計歳出(単位：千円)

◇特別会計(単位：千円)

◇水道事業会計(単位：千円)