3月27日・29日・30日の3日間、「おのまち小学生スプリング・ショート・プログラム(春休み学習会)」を開講しました。対象は中学校入学を控えた小学6年生で、算数と英語の学習に臨みました。目的は中1ギャップといわれる小学校から中学校への入学時期の障壁を少しでも取り除くことと、時間を有効に活用して学習習慣を身につけ、スムーズに中学校生活に入れるようにすることです。希望制で69人が参加し、熱心に取り組んでいました。講師は、東北大学の現役の大学生の皆さんでした。
最終日に行ったアンケートでは、児童の多くから「有意義な学習会だった」「中学校生活の不安が軽くなり、入学が楽しみになった」などといった声が寄せられました。少しでも、町の将来を担う子どもたちの応援になればと思います。
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