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自治体の皆さまへ

information〔お知らせ〕(2)

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福島県小野町

■自筆証書遺言書保管制度および相続登記の申請義務化に関する説明会について
法務局職員が講師となって「自筆証書遺言書を法務局で保管する制度」や「相続登記の申請義務化」について説明会を開催します。
福島地方法務局を拠点として相馬・郡山・白河・会津若松・いわきにある法務局をWeb会議システムを利用して中継しますので、遠方の方でも参加可能です。事前予約が必要ですが、参加は無料となっていますので、ぜひ参加してください。
日時:7月3日(月)、8月8日(火)、9月12日(火)
午前10時から1時間程度
申し込み方法:福島地方法務局供託課へ電話で申し込み

問合せ:福島地方法務局供託課
【電話】024-534-1971

■水生生物調査に必要な教材を提供します!
福島県環境創造センターでは、身近な河川などでの水生生物による水質調査を通じて、水環境に親しんでもらうため、毎年せせらぎスクール推進事業を実施しています。市民団体などに参加を呼び掛け、申し込みいただいた団体などに対し水生生物調査に必要な教材を無償で提供しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。

■田村地方基幹相談支援センターだより
◆「発達障がい」について
「発達障がい」とは、脳機能の発達に関係する障がいで、自閉症スペクトラム、注意欠如・多動性障がい(ADHD)、学習障がい(LD)などがあり、その特性の現れ方はさまざまです。
発達障がいがある人はコミュニケーションが苦手で、その行動や態度は「自分勝手」とか「困った人」などと誤解されることがあります。そのため、親や家族が悩みを抱えたり、本人が生きづらさを感じたりするケースが少なくありません。
発達障がいがある人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくには、周囲の「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障がいに対する理解が必要です。
発達障がいのことでお悩みの場合は、基幹相談支援センター(【電話】61-5056)、またはたむら地方児童発達支援センター(【電話】73-8056)までお気軽にご相談ください。

◆「つどいの広場」~同じ悩みを語り合い、互いに支え合う場~
基幹相談支援センターでは、悩みのある人やその家族が安心して相談できる「つどいの広場」を開設しています。
障がいなどの知識や情報を分かち合ったり、悩みを相談したりお互いを支える場です。参加料は無料ですので、ぜひ参加してください。
日時:毎週月曜日 午前10時から正午まで
場所:田村地方基幹相談支援センター
(田村市船引町北鹿又沼ノ下121-190)
対象者:田村市・三春町・小野町在住の方
申込み:田村地方基幹相談支援センター
【電話】61-5056

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