■第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会
第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)が昨年11月19日、しらかわカタールスポーツパーク(白河市総合運動公園)陸上競技場から福島県庁(福島市)までの96.3キロメートルのコースで繰り広げられました。
小野町チームは1区の久下はる菜選手と2区の村上明真選手の高校生コンビが好スタートを切った後も、要所となる区間で中学生・高校生の活躍が光りました。また選手全員が小野町チームの持ち味である最後まであきらめない粘りの走りで、総合39位、町の部17位の成績を収めました。
レース後、吉田正宏監督は「中学生・高校生が頑張ってくれたおかげで昨年より順位を上げることができた。町の部入賞を目標に掲げさらなるチーム力の向上を図りたい」と語っていました。
応援していただいた町民の皆さんに、紙上より厚くお礼申し上げます。また小野町チームの皆さん、長期間にわたり本当にお疲れさまでした。
※詳細は本紙3ページをご覧ください
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