■三世代がこまち大橋を渡り初め
平成24年度から整備が進められてきた県道吉間田滝根線(広瀬工区)が4月13日午後3時に開通し、これを記念して、今般整備された「こまち大橋」の三世代渡り初めを行いました。
三世代渡り初めとは、橋や道路が開通したことを記念して行う行事です。
昔は三世代が揃っていることがとてもめずらしいことであったため、これにあやかり永続的に発展するように願いを込めて行ったもので、県道吉間田滝根線(広瀬工区)の整備にご協力いただいた行政区を代表し、先﨑文雄さんご家族(大八)に渡り初めを行っていただきました。
■ウォーキングイベント開催
同日、開通した県道吉間田滝根線のお披露目を兼ねて、参加申し込みのあった町民250人を対象に、ウォーキングイベントを開催しました。
普段は歩いたり、見たりすることのできない高規格道路や高台からの眺めに歓声があがる一面がありました。
■県道吉間田滝根線の一部通行規制について
小野IC(インターチェンジ)から平田ICへ向かうランプ部は、小戸神橋上部の舗装面に段差が確認されているため、対策が完了するまで引き続き通行止めとなります。
矢吹IC方面へ向かう場合は、平田ICまたは滝根ICをご利用ください。
※詳細は本紙5ページをご覧ください
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