おのまち夏まつり(主催:小野町商工会共催:小野町)が8月15日、小野町文化公園で開かれ、町内外から約3,500人が来場しました。
午後4時に子どもたちのバルーンリリースで夏まつりが開幕し、小野中学校吹奏楽部の演奏でイベントが始まりました。
会場では、ご当地ヒーローこまちレンジャーとの記念撮影会やストリートダンスW1.SHのダンスショー、じゃんがら念仏踊り、小町夢太鼓の演奏が披露され、会場は大いに盛り上がりました。
夏の風物詩、たかむら踊りでは、たかむら音頭保存会の皆さんの太鼓に合わせ、色とりどりの浴衣(ゆかた)や法被(はっぴ)を身にまとった踊り手の皆さんが大きな輪をつくり、一体感のある雰囲気に包まれていました。
最後に約1,000発の花火が大空一面に打ち上げられ、会場は大きな歓声と拍手に包まれ、夏まつりが幕を閉じました。
※詳細は本紙4-5ページをご覧ください
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