■11月14日は、人生100年時代の日
ココロとカラダの健康を守るアサヒ飲料が、11(イイ)月14(トシ)日を人生100年時代の日~いい年齢(トシ)の日と制定しました。誰もが100歳まで生きる時代に向けて、毎日健康で楽しい日々をおくりましょう。
◇関連図書
なぜヒトだけが老いるのか
小林 武彦:著
ヒトだけが迎える老後、その正体をいろいろな生物との比較で考え、老いることは、決して不幸になることではなく、ある一定以上の年齢になるとご褒美のような幸せな時間を得られます。人生100年時代、老いることの意味を考える、そんな一冊です。
◇一般図書
読書脳
樺沢 紫苑:著
本を読んでも内容をすぐに忘れてしまう。
記憶に残らない「つもり読書」は、時間の無駄。
本書では精神科医である著者が、脳科学的な裏付けで忘れない読書を指南、本書を読んで、読書で人生を切り開きましょう。
◇児童図書
パンどろぼうとほっかほっカー
柴田 ケイコ:著
ヤギのおばあさんの頼みでパンを届けに出かけたパンどろぼう。なかなかたどり着けず、うなだれる横を1台の車が通りすぎます。ほかほかのパンとほかほかの想いを乗せて。「ほっかほっカー」が走り出します。秋の夜長、ぜひ親子で読んで欲しい一冊。
開室時間:午前8時30分~午後5時15分
■新着図書紹介
・世界でいちばん透き通った物語/杉井 光
・チーム紫式部/楠木 誠一郎
・リスペクト/ブレイディみかこ
・可燃物/米澤 穂信
・母という呪縛 娘という牢獄/斎藤 彩
・リカバリー・カバヒコ/青山 美智子
・あなたが誰かを殺した/東野 圭吾
・きみのそばにいるよ/いぬい さえこ
他3冊
※その他、寄贈本については、9月に1名の方から7冊寄付頂きました。また、自治省から1冊の推奨本を寄付頂きました。
■本のリクエスト・リサイクルについて
図書室では、利用者から本の購入リクエストを受け付けております。
寄贈本に関しては、広野町ゆかりの図書を収集します。一般図書は可能な限り新刊本を収集します。
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
■9月の貸出ランキング
1位 ハンチバック/市川 沙央
2位 みかんきょうだいのたんけん/ホソカワ レイコ
3位 木挽町のあだ討ち/永井 紗耶子
4位 極楽征夷大将軍/垣根 涼介
5位 嘘つきなふたり/武田 綾乃
問合せ:広野町図書室
【電話】0240-27-3211
【E-mail】hirono-library@abelia.ocn.ne.jp
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