広野暮らし相談窓口 “りんくひろの”レポート

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■TOKYO FM　“スカロケ移住推進部”で広野町のPRをおこなってきました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。10月5日(木)にTOKYO FMで夕方に放送されている「スカイロケットカンパニー」の番組で、移住に特化した「スカロケ移住推進部」に広野町の移住相談員として生出演してきました。今回は3月出演に引き続き2回目の出演となります。前回放送では広野町の魅力をお伝えしてきましたが、今回は広野町の教育環境の魅力をお伝えしてきました。「教育の丘」に教育機関が整備され、こども園、広野小学校、広野中学校、ふたば未来学園中高一貫校があること。その中で、ふたば未来学園中高一貫校が広野町で開校した経緯、特色ある学科、授業、部活動などを紹介してきました。また、広野駅東ニュータウン(HIRONOtoTOWN)の宅地分譲についても触れ、子育て世帯、若者夫婦世帯の住宅地取得に対する補助制度なども紹介してきました。広野町は海、山が身近にある自然を感じるコンパクトタウンですので、今後、子育て、教育を考えている方が新たな生活の場所として候補に考えていただければと思います。
10月8日(日)には、広野町内で活動する滞在型学習施設「クラシノガッコウ月とみかん」代表の大場さんが企画する「ふくしま12市町村移住サポーターガイドツアー」に伺ってきました。今回のツアー内容は「パーマカルチャー　金木犀と椿油の癒し体験ツアー」でした。首都圏から女性が一人参加し、椿の種を採取し、種を割って中身を取り出す作業から、蒸す作業、椿油を絞り出す作業と一連の行程を体験しました。天候にも恵まれ、穏やかな癒しの時間を広野町の自然の中で過ごすことができました。今後も、滞在型学習施設「クラシノガッコウ月とみかん」では移住希望者に向けて体験ツアーを企画していくとの事ですので、移住相談員として連携していきながら、広野町の魅力を発信していきたいと思います。