■「第1回関係人口サミット」に参加してきました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。大熊町の「交流施設Linkる大熊」で開催された「第1回関係人口サミット」に参加し、島根県海士町役場学びづくり特命官の基調講演をきいてまいりました。海士町は人口約2,300名の日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つの島で、講演内容は「魅力化から還流へ ~海士町の人づくり×地域づくり×流れづくり~」という題目で、海士町独自の取り組みを進化させ、多くの人々を海士町に足を運んでもらう事例紹介でした。移住定住を推進していく上で、関係人口創出は重要な取り組みの一つになります。広野町とは環境、資源は違いますが、広野町が目指す「まちづくり」に連動させながら、より多くの人に広野町に足を運んでいただく取組を推進していきたいと思います。
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