広野暮らし相談窓口 “りんくひろの”レポート

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■「未来創造学」のフィールドワークに同行してきました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。6月に行われたふたば未来学園中学校1学年「未来創造学」のフィールドワークに同行させていただきました。テーマは「私が見つけた双葉のふしぎ発見」です。広野町出身以外の中学生が対象で、双葉地区で生活を営む人々の生き方や学び、探究、表現活動における新たなフィールドを獲得させることが目的です。当日は、ひろの未来館をはじめ、多世代交流スペースぷらっとあっと、トロピカルフルーツミュージアムを訪問し見聞しました。これから中学、高校と6年間学校生活をおくる広野町の生活、文化、歴史などから学生達に広野町の「魅力」に気づきを得てもらい、将来、広野町に関わる人が一人でも多く増えてもらえればと思います。そのためにも、探究活動含め、積極的に住民の方々との関りを深めていく取組などを推進していくことが必要だと感じました。