広野暮らし相談窓口 “りんくひろの”レポート

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■「12市町村移住サポーターセミナー」に参加してきました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。9月4日(水)に大熊インキュベーションセンターで開催された12市町村移住サポーターセミナーに移住相談員として参加してきました。「12市町村移住サポーター」とは原発の影響を受けた自治体12市町村内で関係人口構築の活動を行っている方々で、オリジナルで体験ツアーを企画し受け入れを行っています。広野町でも「12市町村移住サポーター」に登録されている方がおり関係人口構築に取り組まれています。今回のセミナーは「移住・関係人口につながる場作りと情報発信のヒント」というテーマで、全国各地で関係人口構築している方々やその取り組みの事例をお伺いすることができました。移住相談員として「12市町村移住サポーター」と連携し広野町を訪問する方々とのつながりを構築していき、移住への後押しをおこなっていきたいと思います。

9月12日(木)に福島広域雇用促進支援協議会(働きたいネット)が主催する「ふくしまで働こう企業説明会」が郡山市のビッグパレットふくしまで開催されました。企業説明会に合わせて移住説明会が同時開催されましたので広野町ブースを出展してきました。企業説明会には広野町からは企業2社が参加されており、参加企業と連携して就労情報や広野町の生活環境のご紹介をさせていただきました。広野町役場内には福島広域雇用促進支援協議会「働きたいネット　広野窓口」があり、就職相談、就職面接会、職場体験実習など幅広いサポートを行っています。広野暮らし相談窓口「りんくひろの」では「働きたいネット　広野窓口」と連携して情報提供を行っています。今後、広野町に移住を検討し就労先を探している方がいらっしゃいましたら、広野暮らし相談窓口「りんくひろの」までご相談ください。

問合せ：広野暮らし相談窓口りんくひろの
【電話】0240-27-1251