■「福島、その先の環境へ。」現地見学会に全国から参加者が来訪
10月27日(日)、環境省主催の「福島、その先の環境へ。」現地見学会が昨年に引き続き開催され、全国から大学生を中心とする若者約30名が来訪されました。
参加された皆さんはとても関心が高く、見学会では様々な質問が飛び交い、見学時間ギリギリまで活発な意見交換が行われました。来年もこの事業が継続し、沢山の若者が広野町の復興の状況をその目で観て、肌で感じてくれたらと思います。
■「大宮国際中等教育学校」の生徒が見学に来訪
11月7日(木)、ふたば未来学園と同様の中高一貫校である埼玉県さいたま市立「大宮国際中等教育学校」4年次生(高校1年生)約40名が見学に来訪されました。短い時間ではありましたが、写真を撮りながら質問をしたりと、熱心に取り組まれていました。
11月6日(水)には、福岡県の福岡高校の生徒の皆さんも見学に訪れるなど、視察・見学の予約が増えてくる時期になりました。広野町の様子やトロピカルフルーツミュージアムの状況など、復興の様子について何かを感じてくれたら嬉しいです。
■冬の「花いっぱい運動」を開催
11月8日(金)、南駐車場の道路沿いとふるさと広野館駐車場の花壇にパンジーなどを植栽しました。町民の皆さんにご協力をいただく夏の「花いっぱい運動」とは違い、今年も町職員や町内企業の皆さんの協力を得て、植栽を行いました。
参加者の皆さんが協力しながら作業を行い、植樹は約1時間半程度で終了しました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
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