◆「JOIN移住・交流and地域おこしフェア2024」に出展してきました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。1月13日(土)、14日(日)に東京ビッグサイトで開催された「JOIN移住・交流and地域おこしフェア2024」に移住相談員として出展してきました。今回の移住フェアは全国から約300の自治体が参加する大規模なフェアで、各自治体は様々な工夫をして自分のまちをPRしていました。もちろん広野町もしっかりとPRしてきました。相談に来る方は、福島に興味はあるが足を運んだことがないという方が大半でしたので、広野町の情報提供だけでなく、浜通り、中通り、会津地方の気候、文化、地域性の違いなども説明し、福島県の魅力を伝えつつ、広野町の魅力をお伝えしました。また、原発の影響を受けた12市町村に興味をもって情報収集に来られた方もおり、震災後の復興状況など幅広く情報提供しました。受ける相談の内容も様々で地方移住を検討している方の多さを改めて感じさせられました。
1月19日(金)に福島広域雇用促進支援協議会が主催する「ふくしまで働こう@オンライン説明会」に広野町の移住相談員として出展しました。この「ふくしまで働こう@オンライン説明会」は、福島県内の求人を出している企業が出展するのに合わせて、原発の影響をうけた自治体も出展し、オンラインで町の生活環境や移住支援制度などを紹介する企画で、移住相談員として広野町の生活環境をご紹介させていただきました。
今後も移住フェアやオンライン説明会等を通して、広野町の魅力や環境を発信していきたいと思います。
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