■「第3回ふるさと福島広野会」で移住定住に係る取組を紹介しました
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。2月3日(土)に東京グリーンパレスで開催された「第3回ふるさと福島広野会」に移住相談員として同行し、広野町の移住定住に係る取組を会員様に説明させていただきました。広野町が進める、「情報発信事業」や「移住定住体験ツアー等調査・実証事業」、「インターン地域交流活動等支援事業」等、事例をふまえお伝えいたしました。会員様からは現在の町民人口や支援制度に関するご質問を受け、より深いご案内ができたのではないかと思います。総会では「広野町移住・定住応援隊」として新たに5名の会員様が任命され、広野町が推進していく移住定住ネットワーク構築に繋げていくことができたのではないかと思います。また、懇親会では会員様同士のコミュニケーションも促進することができたのではないかと思います。引き続き移住相談員として広野町の情報発信を積極的に行い、移住定住ネットワークの活性化に取り組んでまいりたいと思います。
2月17日(土)に東京でふくしま12市町村移住支援センターが主催する移住セミナーが開催されましたので移住相談員として参加し相談対応、広野町のPR活動を行ってまいりました。今回の移住セミナーのテーマは「イノベーションの聖地 福島12市町村編」で、登壇者として福島県立ふたば未来学園中高一貫校元副校長の南郷氏も参加されていました。移住セミナーには50名以上の方々が参加され、登壇者の活動紹介やパネルディスカッションでの実体験に真剣に耳を傾け、座談会では登壇者に積極的に質問し意見交換されていました。相談対応では広野町に興味を持った方がいらっしゃり、移住相談員として広野町の生活、就労、住居環境などのご紹介をさせていただきました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>