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自治体の皆さまへ

広野暮らし相談窓口 “りんくひろの”レポート

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福島県広野町

■新たに広野町移住パンフレット4誌を制作しました!
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」相談員の大森です。広野町では新たなまちの魅力、情報を発信するために、新たに広野町移住パンフレットを制作しました。総合パンフレット版の「HIRONO STYLE BOOK」、季刊誌版の「HIRONO STYLE MAGAZINE(Autumn・Winter・Spring)」の合計4誌となります。今回の移住パンフレット季刊誌版では、広野町の魅力である「五社山トレッキング」「広野町のフルーツ」「童謡のまち広野」の特集を組んで情報発信しています。また、広野町の公式ホームページには「暮らしの情報」「移住定住」に加え、新たに「広野町の魅力」が加わり魅力発信を行っています。今後もパンフレット、インターネットを活用し、幅広く広野町の情報、魅力を発信して参りたいと思います。
2024年度もはじまり広野暮らし相談窓口「りんくひろの」への相談を幅広く受けております。広野町含めた原発の影響を受けた自治体12市町村の移住を支援する「福島県12市町村移住支援金」の問合せ、支援金申請が多くなってきています。この支援金制度は福島県外の方が新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲があり、就労や住居、その他の要件を満たされる方に支給されます。支援金は世帯200万円、単身120万円に加え「子育て加算」として東京圏から18歳未満の世帯員が移住する場合、18歳未満の世帯1人当たり100万円加算されます。全国的にみても「福島県12市町村移住支援金」は手厚い制度をなっています。皆さんのお知り合いや職場の方で、福島県外から広野町へ移住される予定の方がいらっしゃいましたら、支援金制度があることを一言お伝えいただき、広野暮らし相談窓口「りんくひろの」へ相談いただくようにお伝えいただければと思います。

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