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新地町ICT活用発表会

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福島県新地町

11月10日(金)、町内各小中学校を会場に「令和5年度新地町ICT活用発表会」を開催しました。今年度は、4年ぶりの1日開催とし、200名以上の教育関係者が来町しました。研究テーマ「ICTの活用を通して、情報活用能力を活かし、課題を解決できる児童生徒の育成」に向け、各校が取り組んできた個別最適化された協働的な授業の提案や、全国ICT教育首長協議会特別顧問の毛利靖先生の講演会を行いました。参加者は、これからの時代を生き抜く力を育むICT教育について研修を深めました。

■「自ら進んで学び続ける子ども」
~日常的なICTの活用による情報活用能力の育成を目指して~ 福田小学校
福田小学校6年生の外国語科では、教室とイギリスに住んでいるALTのジョン先生の家族とをICT機器でつなぎ、日本固有の動物についてプレゼンテーションをしました。より相手に伝わる紹介にするために学習者用デジタル教科書を活用して発音やイントネーションを確認したり、練習を撮影した動画を見て表情やジェスチャーを工夫したりと、主体的に学習に取り組んでいました。

■「主体的・対話的で探究的な学びへとつなげる授業の工夫」
~効果的なICTの活用の在り方を通して~ 新地小学校
新地小学校4年生の社会科では、新地町に古くから伝わる伝統や文化について調べたことを、どのように発表するのか考えました。「人々の思いや願い」がよく伝わる発表にするために、Google Jamboard(ジャムボード)や思考ツールを用いて意見交流をしたり、直接新聞記者から記事の書き方や情報のまとめ方をアドバイスしていただいたりしながら活動しました。まとめたものは掲示等で町の皆さんにもお知らせする予定です。

■「自分の思いや考えを広げ深める指導はどうあればよいか」
~ICTの活用による言語活動の充実を目指して~ 駒ケ嶺小学校
6年生の総合的な学習の時間では、「新地プライド!」をテーマに、児童が計画立案したスケジュールに基づき、グループで動画作成に取り組んだり、Web会議ツールを活用し問題解決に必要な情報を集めたりしました。授業の後半では、授業の成果や、発表を見た感想を伝え合うことで、今後の見通しをもったり、新たな学びに生かそうとする意欲を高めたりする姿が見られました。

■「対話を通して学びながら、自己の思考過程をまとめ表現できる生徒の育成」
~基礎力の向上を基に情報活用能力を活かし、「考え」の形成と可視化につながるICT活用の在り方~ 尚英中学校
1年生の理科では、大阪府豊中市立第一中学校とリモートでつなぎ、防災減災について意見交流を行いました。2年生の英語科では、誰にとっても生活しやすい学校にするための工夫について、1人1台端末を使いながら英語で表現する授業を行いました。また、3年生の技術科では、端末に導入した自動運転アプリを用いて、自動制御プログラムを作成し、実際に動作させながら協働的に課題に取り組みました。

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