令和6年第5回新地町議会定例会議案等19件が可決されました

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新地町議会定例会(令和6年第5回)は、9月6日から9月20日までの15日間の会期で開催されました。
今議会では「新地町教育委員会委員の任命」など19の議案等を提出し、全議案可決されました。

■人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
人権擁護委員法第9条の規定による委員1名の任期が、令和6年12月31日に満了するので、村上勝則氏を引き続き推薦したいから、同法第6条第3項の規定により、議会の意見を聞いて推薦するものである。

■新地町教育委員会委員の任命について
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第5条第1項の規定による委員1名の任期が令和6年9月30日に満了するので、中江義昭氏を新たに任命するにあたり同法第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものである。

■新地町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について
特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準(平成26年内閣府令第39号)の一部改正に伴い、所要の改正を行うものである。

■新地町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について
家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準(平成26年厚生労働省令第61号)の一部改正に伴い、満4歳以上児及び満3歳児の職員配置の最低基準について見直しを行うため、所要の改正を行うものである。

■福島県後期高齢者医療広域連合規約の変更について
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、現行の被保険者証は令和6年12月2日以降発行されなくなるため、所要の改正を行うものである。

■藤崎排水機場除塵機整備工事請負変更契約について
藤崎排水機場除塵機整備工事請負変更契約について、除塵機の施工に使用する角落しの塗装を追加することによる、増額の変更契約を締結するため、議会の議決を求めるものである。

■令和6年度新地町一般会計補正予算(第3号)について
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ470,300千円を増額し、歳入歳出それぞれ6,801,200千円とする。

■令和6年度新地町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,909千円を増額し、歳入歳出それぞれ837,391千円とする。

■令和6年度新地町介護保険特別会計補正予算(第1号)について
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18,529千円を増額し、歳入歳出それぞれ866,343千円とする。

■令和6年度新地町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
歳入予算について、繰入金が598千円減額し、繰越金が598千円の増額となる予算の組み替えとする。

■令和6年度新地町下水道事業会計補正予算(第1号)について
収益的収入お及び支出については収入支出それぞれ20,000千円を増額し、資本的収入及び支出については収入支出それぞれ37,000千円を増額した。

■令和5年度新地町一般会計及び特別会計(国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、新地南工業団地整備事業特別会計)の歳入歳出決算認定について(計7件)
令和5年度の決算については本紙2～5ページをご覧ください。

■広葉樹林再生事業　白子下地内外　森林整備等業務委託契約について
広葉樹林再生事業白子下地内外森林及び路網整備を行うため、施工業者と請負契約を締結するにあたり、議会の議決を求めるものである。