秋の雰囲気はどこへやら、一気に冬の気配が押し迫るこの頃です。UDCしんちはそんな中でも町の皆様と活動しております。今月のご報告です。
11月8日、「コモンズしんち(子どもの居場所)」では引き続き資金調達についての議論を進めています。子どもの支援、居場所を作ることは継続性が大事で、また場所の選定についてもなかなか容易なものではありません。まずはできる範囲からのスタートを目指してまいります。
精一杯頑張っておりますので、皆様からの応援、お力添えを頂ければと思います。
11月9日のふるさと産業まつりでは、駒ケ嶺小学校5年生6名と郡山女子大学の学生8名が、新地町のいちじくを使った6次化商品の試食アンケ―トを行いました。たくさんの方にJA婦人部よりみちのブースに遊びに来ていただき本当にありがとうございました。
よりみち×駒ケ嶺小学校×郡山女子大は、よりおいしいいちじくのお菓子の開発に向けて引き続きがんばりますので、応援をよろしくお願いいたします。
11月30日、第3回の地域食堂あんしんちを開催しました。今回は福田地区で開催し、これで新地、駒ケ嶺、福田の3地区で開催したことになります。今後も様々な場所で開催する予定ですので、お近くでの開催の際にはぜひお越しください。12月は新地駅前で夜に初めて開催する予定です。中高生をはじめとして、温かい食事をおなかいっぱい食べて元気を出してもらえたらうれしいです。
UDCは引き続き新地で様々な活動を応援いたします。日々の活動についてはぜひインスタグラムをチェックしてみてください!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>