■相馬共同火力発電株式会社 新地発電所
ー地域社会と地球環境との調和を図り安定した電気をより安く提供し続けるー
◆おかげさまで新地発電所1号機は営業運転開始30周年を迎えました
1981年創業の相馬共同火力発電株式会社は、電源の脱石油化と電気事業広域運営とともに、相馬地域の総合開発に貢献するため東北・東京両電力会社の共同出資により設立されました。
新地発電所1号機および2号機は、各100万kWの石炭火力として営業運転を開始し、発生した電気は、東北電力(株)ならびに東京電力エナジーパートナー(株)を通して、利用する方へ届けています。これからも「安価な電気」を「安定供給」するという使命を果たすとともに、地域の発展に貢献していきます。
◆社員にインタビュー!
齋藤さん 入社7年目
○会社の魅力に感じるところは?
ベテラン層が多く少人数のチーム構成になっています。業務のあらゆる場面で頼りになる方が多く在籍しているところです。
○入社後、最も成長できたところは?
入社当時は課題や設備のトラブルに焦ってしまう場面もありましたが、その際の対処法をしっかり考えられる力が備わった気がします。
○休日の過ごし方は?
月1回の整体とウォーキング
◆会社概要
所在地:相馬市中村字塚ノ町65番地16
新地発電所…新地町駒ケ嶺字今神1番地1
代表者:代表取締役社長 岩渕伸一
設立:昭和56年6月
社員数:170名(令和6年10月1日現在)
事業内容:石炭火力発電による電気の卸供給事業
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