1月7日、新地町文化交流センターで「令和6年新地町二十歳のつどい」が行われ、二十歳の新たな門出を祝福しました。
つどいには71名が出席し、二十歳のつどい実行委員の渡部瑛士さんと林香花さんの司会で進められました。
第一部の式典は、コールしおさいのリードにより国歌および新地町の歌を斉唱しました。続いて、大武町長より式辞、遠藤町議会議長、荒秀一福島県議会議員からは祝福の言葉が送られました。次に、大堀町長より二十歳のつどい実行委員長の寺島大智さんに記念品が贈られ、続いて小野滉太さんが謝辞を述べました。太田祐藏さん、荒明花さんの2人からは「二十歳の誓い」としてこれまで家族や友人、多くの人達に支えられてきたことへの感謝の言葉や、二十歳としての新たな決意の発表をしました。
第二部は記念行事として「双子デュオ健太康太」によるコンサートが行われました。この記念行事は、今回二十歳を迎えた方たちが中学3年生当時、歌をとおして励まそうと健太康太さんが尚英中学校に来校した際に交わした再開の約束を叶え実現したものです。
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