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まちの話題 SHINCHI TOWN NEWS

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福島県新地町

■令和6年東日本大震災新地町追悼式
○東日本大震災から13年
東日本大震災から13年となる3月11日、町文化交流センターで町主催の東日本大震災新地町追悼式が執り行われました。
式には、遺族や町関係団体の代表者ら約80名が参列しました。
大堀町長が「東日本大震災による津波の惨状やその経験の中で得られた教訓を風化させることなく後世に伝えていく使命を果たしていく。町民としっかり手を取り合って、一人ひとりの生活の復興、心の復興を目指して最後までともに歩んでいくことを誓う。」と式辞を述べました。
地震発生時の14時46分には、参列者全員で黙祷を捧げ、追悼供養碑に一人ひとり献花を行い、犠牲者の冥福を祈りました。

■男の料理教室
○男女共同参画の推進を図る
2月17日、町保健センター調理室で、男女共同参画推進事業「男の料理教室」を開催しました。
講師は「冨田手作り教室~キッチンマム~」の冨田かおり氏と新地町男女共同参画プラン推進会議委員が務め、メニューは、簡単ラザーニャとクリーミーサラダを冨田氏が、チキンフライ各種は当推進会議委員が考案しました。
当日は、委員を含め23名の方が参加され、3品を見事に作り上げていました。
男の料理教室は、男性も手軽に作れる料理の基礎を学んでいただくことで、従来の家事分担にとらわれない社会づくりを目指して、男女共同参画の推進を図ることを目的に実施しています。

■新地ライオンズクラブからの寄贈
○福田保育所へ行事絵本セットなどを寄贈
新地ライオンズクラブの伊藤会長と本田幹事が3月21日、福田保育所を訪れ、もっと知りたい12か月の行事絵本セット、わくわくタウン(遊具)を福田保育所へ寄贈していただきました。
寄贈品は保育活動に活用させていただきます。

■尚英中学校卒業証書授与式
○新たな門出
尚英中学校の第59回卒業証書授与式が3月13日に行われ、卒業生73名が夢や希望を胸に、それぞれの進路に向けて新たな一歩を踏み出しました。
卒業証書は、安良公広校長から卒業生一人ひとりに手渡されました。さらに、佐々木孝司教育長より卒業記念品として名入れ印鑑ケースと多機能ペンが贈呈されました。
卒業生を代表して、生徒会長の青田くららさんが「3年間の学校生活で身につけたことをこれからの人生に生かし、それぞれの道を歩んでいきたい。」と答辞を述べました。

■小学校卒業証書授与式
○思い出を胸に旅立ち
町内3小学校の卒業式が3月22日、それぞれの小学校で行われました。福田小学校では8名、新地小学校では31名、駒ケ嶺小学校では18名が6年間を過ごした思い出の詰まった学び舎を旅立ちました。
駒ケ嶺小学校では、五十嵐隆之校長が「これまで学んだことを土台に希望と自信を持って白幡のいちょうの木のように、大きく成長して自分らしく頑張ってほしい。」と式辞を述べました。

■スポーツ激励金交付式
○激励金を交付し健闘を祈る
3月22日、大堀町長より「文部科学大臣旗未来くん杯第18回全国中学生空手道選抜大会(2年生女子組手・形競技)」に出場する目黒稟椛選手へ激励金が交付されました。
稟椛さんからは、今大会の決意として「今回で大会への出場を一区切りにしたい。悔いの残らない試合にしたい。」と力強く表明していただきました。

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