地域食堂では多くのみなさんに参加してもらえるよう、場所や時間を変えるなど試行錯誤で開催しています。12月13日は文化交流センター、22日は農村環境改善センターで開催しました。13日は初めて夕方からの開始で参加者が集まるか不安がありましたが、当日は大盛況でカレーが足りなくなるほどでした。地域食堂の運営は、有志が定期的に集まって相談しながら進めています。地域食堂に参加したい、当日のボランティアをやってみたい方は、地域食堂あんしんちのインスタグラムをご覧ください。
2024年度で3年目を迎える尚英未来エネルギー倶楽部が、今年も尚英中学校の3年生6名とともに活動を開始しました(12月12日、12月19日)。この倶楽部では、東京大学の井原准教授と、地球規模の課題である環境やエネルギーについて月に1回探究を行います。本倶楽部の卒業生が新地町の中高生を対象とした「夏の学校」に参加するなど、UDCしんちの次世代育成構築基盤が進んでいます。
昨年8月に行われた新地町中高生「夏の学校」では、1日目に柏の葉の地域住民が企画したスマートシティツアーに参加しました。今度は、柏の葉のみなさんが新地町を1泊2日で訪問し、鹿狼山登山などを楽しみました(12月14日~15日)。文化交流センターでは、夏の学校の参加者との再会も果たし、実り多いスタディツアーとなりました。ご協力いただいたみなさま、温かいおもてなしをありがとうございました!
UDCは引き続き新地で様々な活動を応援いたします。日々の活動についてはぜひインスタグラムをチェックしてみてください!
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