1月12日、新地町文化交流センターで「令和7年新地町二十歳のつどい」が行われ、今年度新たに二十歳を迎えた皆さんの門出を祝福しました。つどいには69名が出席し、二十歳のつどい実行委員の小野那也さんと高野莉緒さんの司会で進められました。
第一部の式典は、コールしおさいのリードにより国歌および新地町の歌を斉唱し、大堀武町長より式辞、遠藤満町議会議長、荒秀一福島県議会議員からは祝福の言葉が送られました。次に、大堀町長より二十歳のつどい副実行委員長の鎌倉瑠樹さんに記念品が贈られ、続いて二十歳を代表して、実行委員長の佐伯崇哉さんが謝辞を述べました。菅野彪真さん、藤原未空さんの2人からは「二十歳の誓い」としてこれまで家族や友人、多くの人達に支えられてきたことへの感謝の言葉や、二十歳としての新たな決意が発表されました。
第二部の記念行事では、シンガーソングライターの小林柊矢さんによるコンサートが行われました。ギター演奏とともに響き渡る歌声に会場全体が感動の渦に包まれました。
■二十歳の誓い
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