2月6日、郡山女子大の学生・先生提案によるいちじく六次化製品のレシピを伝授して頂きました!よりみちにて、地元の方と一緒に作りましたよ。新地町の新名産品になり、皆様に愛されることを願っております。
2月10日、UDCしんちの成果発表会が文化交流センターで開催されました。一年間の各々の活動について報告し、新地町の皆さんにその成果をお伝えしました。教育やエネルギー、いちじくの六次化製品や新地産海産物を使った新商品開発など、小学生から大人まで、本当にたくさんの方が、たくさんのことに取り組んでいます!今後のますますの活動に向けて行動していきたいです。
同日、地域食堂あんしんちが同じく文化交流センターで開催されました。この日は上記の活動報告会があり、町民のみなさんを始めとして、報告会の関係者にも地域食堂を味わってもらいました(約100名)。この日のメインメニューは前回も好評だったカレーライス。副菜も豊富で、おいしくて栄養のあるものを食べてもらいたいという調理班の愛情がたっぷりつまっていましたよ。
次回は4月に開催する予定で、今後も町内の3ヶ所をまわっていきます。お近くの際にはおいしい食事を食べに、ぜひお越しください。
2月6日、2月20日に尚英未来エネルギー倶楽部の活動がありました。2月10日の活動報告会では、倶楽部で様々な発見があることや将来の夢について、堂々と語っていた姿が印象的でした。将来は井原准教授のような、かっこいい研究者になってくださいね!
2月9日~2月10日、環境システム学実地演習の学生が新地町を訪問し、エネルギーセンターや町内4カ所に設置されている気象測器のデータ回収などを行いました。新地町の太陽光と風力を計測するこのデータ結果は、井原准教授が担当する尚英未来エネルギー倶楽部や尚英中学校エネルギー学習にも活用されています。
UDCは引き続き新地で様々な活動を応援いたします。日々の活動についてはぜひインスタグラムをチェックしてみてください!
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