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まちの話題

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北海道新篠津村

■プレゼントにもオススメ! ″村公式の新グッズ〟が発売します
新篠津村観光協会より村の新しいグッズを発売します。
新商品は「キーホルダー」と「ポストカード」の2点で、村観光協会がデザインなどを企画考案しました。キーホルダーは、満点の星空を観測しているおこめちゃんをイメージし作成。クリアで丈夫な素材に色とりどりの星が散りばめられ、鞄や小物の良いアクセントになること間違いありません。
また、ポストカードは、4種類1セットで販売。村の四季を楽しむおこめちゃんを撮影した1枚1枚で、送っても良し、飾っても良しの商品です。
新商品は、道の駅たっぷの湯売店などで5月中に販売開始。値段や販売日などの詳細は、村公式LINEでお知らせします。

■戸締りと火の元の点検を― ″令和5年春の火災予防運動〟を実施
4月20日~30日の間、全道一斉に春の火災予防運動が行われました。
この運動は、空気が乾燥し火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を目指し行われます。新篠津消防団では、初日に村内一周火災予防パレードを実施し、期間中に高齢者宅へ防火パンフレットの配布も行われました。
また、1日消防団長・副団長には、JA新篠津より芳形優理香さん・佐藤玲奈さんが委嘱され、パレードに参加しました。1日消防団長の芳形さんは「1日しっかりと火災予防を周知していきたい」と抱負を述べていました。

■みんなでルールを守ろう!“子ども交通安全教室”を開催
4月13日、新篠津小学校にて子ども交通安全教室が開催され全校児童が授業を受けました。
この授業は、ヤマト運輸株式会社が主催。ヤマト運輸は、地域の子どもたちに交通ルールや交通安全の知識を伝えることを目的に全国各地でこの授業を行っています。
当日は、ヤマト運輸当別営業所のセールスドライバーが中心となり授業を進行。道路の標識をクイズ形式で学んだり、自動車の内輪差による事故を実際にトラックで人形を轢いて実演し、間近でその危険性を学びました。中でも盛り上がりを見せたのは、車の死角を体験する授業。児童の一人がトラックの運転席へ乗り、死角に隠れているお友達を探します。児童の一人は「本当に見えない。危ないんだね」と運転手の目線を初めて体験し、感心していました。

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