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まちの話題 SHINCHI TOWN NEWS(2)

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福島県新地町

■3小学校にグローブの寄贈
○大谷翔平選手がグローブを寄贈~野球しようぜ~
アメリカ・メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが町教育委員会を通じて、町内の小学校にも届き、3小学校の子どもたちにお披露目されました。
贈られたグローブは右利き用2つと左利き用1つ合計3つでいずれも大谷選手のサインがプリントされています。
実際にグローブに触れてみて子どもたちは、「めっちゃ軽くて柔らかくて使いやすい!」「大谷翔平選手のグローブすごい!」「自分も大谷選手のようになりたい!」と目を輝かせていました。
寄贈していただいたグローブは、3小学校で全校児童全員で大切に使用します。

■東日本大震災の支援の恩返し
○石川県輪島市に救援物資を送る
町では、1月5日、能登半島地震で被災した石川県輪島市に、食料や飲料水、カイロやおむつなどの救援物資を発送しました。町と災害時協定を締結している福島県トラック協会のトラックに、町職員が救援物資を積み込み、出発を見届けました。輪島市からは、東日本大震災の際に支援をいただいており、恩返しになればと物資を送りました。
また、役場等公共施設に募金箱を設置し、支援を呼びかけています。

■富山県氷見市へ町職員派遣
○地震被害に住家被害認定調査支援
能登半島地震で被災した富山県氷見市へ住家被害認定調査の支援のため、町職員2名を1月15日から21日の7日間派遣しました。
派遣される職員の出発式を12日、町役場で行い大堀町長からは「万全な対策をとって健康と安全に十分に留意しながら氷見市のために少しでも力になってきてほしい」と職員を激励しました。派遣職員を代表して本田主任主査が「一日も早く被災地の復旧・復興が進むように氷見市の方々に寄り添いながら支援に努めてきます」と決意を述べました。

■土屋復興大臣来庁
○町から要望書を提出
12月18日、土屋品子復興大臣が町役場に来庁しました。
大堀町長から「防災集団移転事業 移転促進区域における事業用地整備に係る支援」について要望書として手渡しました。

■全国社会福祉協議会会長表彰
○後藤顯一氏 社会福祉功労者表彰
令和5年11月15日、東京都で令和5年度全国社会福祉大会が行われました。社会福祉協議会役員である後藤顯一氏(新地町)が、社会福祉功労者として表彰され、12月15日に大堀町長より表彰伝達が行われました。
後藤氏は、平成13年に役員に就任して以来、事業計画や予算審議を通じて積極的に法人運営に関わり、住民本位の福祉サービスの充実や利便性の向上をはかるなど、地域福祉の推進に寄与されています。

■新地町船主会出初式
○1年間の海上安全と豊漁を祈願
釣師浜漁港では1月2日、新地町船主会(代表寺島浩之氏)による「出初式」が行われました。
出港前に、安波神社(あんば)にお神酒を捧げ、小野重美相馬双葉漁業協同組合新地地区代表があいさつ、寺島浩之新地船主会代表が乾杯しました。
色鮮やかな大漁旗をなびかせた漁船が列をなし、日の出とともに朝日をあびながら漁港を出発。沖合では、船を海水で清め、1年間の海上安全と豊漁を祈願しました。

■年末年始の事件事故防止街頭啓発
○事件事故防止を呼びかけました
年末年始の事件事故防止街頭啓発活動は12月15日、ふくしま未来農業協同組合新地総合支店および新地郵便局で行われ、交通安全協会各支部、新地町交通指導員会および相馬警察署新地駐在所が参加しました。
年末年始の事件事故防止活動に併せて実施され、新地町交通対策協議会が主催。
啓発資材を配布し事件事故防止を呼びかけました。

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