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村のデキゴト

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福島県昭和村

◆入学・入所おめでとう
4月6日に、昭和小学校と中学校の入学式が行われ、それぞれ、2名の児童、3名の生徒が新たに入学しました。
また、4月5日には、保育所の入所式が行われ3名のお子さんが入所しました。
それぞれが、これから始まる新たな生活に胸を膨らませているようでした。

◆昭和駐在所に清野(せいの)巡査部長
昭和駐在所に、清野晃平巡査部長が4月に着任しました。
清野巡査部長は、南相馬市生まれで、前任は双葉警察署浪江分庁舎で地域係に勤めていました。
ご家族は、奥様と小学1年生になる娘さんと、1歳10ヶ月になる娘さんの4人です。
昭和村での楽しみなことについて伺うと、「会津地方の四季折々の自然を楽しみたいと思っています。春は、山菜。夏は虫取りや、秋はきのこ。冬は雪遊びなど、食も遊びも全部満喫したい。」と笑顔で答えてくれました。
また、駐在所勤務も初めてとのことで「村に一人の警察官ということもあり、毎日緊張していますが、早く村民の皆様に顔を覚えていただき、頼られる警察官になりたい。」と話してくれました。

◆ご寄附
4月12日、滝谷建設工業株式会社(代表取締役社長 田中智仁・三島町)様より、金3百万円のご寄附を頂戴しました。
ご寄付は地域の活性化事業や保健・医療・福祉の充実や村の抱える課題解決など村政振興のために有効に活用させていただきます。
ご寄附ありがとうございました。

◆副村長に古川氏が就任
副村長 古川 敏(ふるかわ さとし)(45歳)
4月から昭和村役場に着任いたしました古川敏です。
私は、郡山市の出身で、平成14年に福島県に入庁しました。これまで、県立医大や保健福祉部、企画調整部などで、会津医療センターの立ち上げや浜通りの産業の復興を目指す「福島イノベ構想」の取組など、様々な方々と連携して取り組む業務を経験してきました。
会津地方に住むのは初めてですが、美しい山々に囲まれた豊かな自然や古くから続く伝統を持つからむし織、日本一のかすみ草栽培など、たくさんの魅力が詰まった昭和村で働かせていただける機会をいただき、とてもやりがいを感じております。
村内を巡り、村の魅力を実際に感じながら、昭和村を様々な方々に発信していきたいと思っておりますので、皆様から色々なお話を聴かせて頂ければ幸いです。
微力ではございますが、これまでの経験を生かし、村のお役に立てるように全力を尽くして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔略歴〕
保健福祉部 保健福祉総務課 主査
企画調整部 福島イノベーション・コースト構想推進課 主任主査
土木部 土木総務課 主任主査

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