村のデキゴト

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◆かすみ草の村しょうわ　新商品発売
奥会津昭和村振興公社では、「かすみ草の村しょうわ」を皆さんに知っていただくため、復興庁の支援をいただきながら、新しいお土産品の開発に取り組んできました。
3月20日(水)から新たなお土産品(おせんべい、アクセサリー、クッキー、ソフトクリーム)を順次販売いたします。
3月20日(水)には、新商品発売を記念し、道の駅において、昭和村のお米を使い、草加市で作っていただいたおせんべいを先着50名様にプレゼントいたします。
村内のアクセサリー作りに取り組む「かすみ姫」が作成したピアスも販売開始しますので、皆様の御来場をお待ちしています。

◆5年ぶりの天神講
1月13日、すみれ荘において、昭和村子ども会主催、昭和村老人クラブ連合会及び公民館少年教室共催による「天神講」が行われました。
新型コロナウイルスの影響により5年ぶりの開催となった天神講ですが、今年度から保育所に通う児童も参加者に加え、例年より賑やかな雰囲気で昭和村の伝統行事を体験しながら学問の上達を願いました。
普段接する機会が少ない地域住民の方々と触れ合うことで、昭和村の伝統ある風習を楽しく体験するとともに有意義な世代間交流になりました。
・凧のように村の情勢も上がっていけばいいのにな

◆第39回からむし織の里雪まつり
2月25日、雪は少ないものの例年通りの寒さの中、雪まつりが開催されました。
雪ざらしや団子差しなどは開催されましたが、スノーモービル乗車体験は中止となり、楽しみにしていた子ども達は残念そうでしたが、代わりに雪が締まって歩きやすくなった雪上を走り回ったり、雪だるまを作って楽しんでいました。
村内外からの出店では、行列ができるなど盛況で、完売したお店も多かったようです。

◆交通死亡事故ゼロ　3500日達成
2月5日、会津地方交通対策協議会長表彰の伝達式が行われました。会津坂下警察署長など関係者が同席し、会津地方振興局長が村交通対策協議会長の村長に表彰状を手渡しました。
夕暮れの外出には、反射材の着用、ドライバーも早めのライト点灯・スピードの出し過ぎ注意など、交通安全により一層ご配慮いただき、今後も、この記録が更新できるよう村民一丸となって取り組みましょう。

◆火災お見舞い金御礼
令和5年12月19日に下中津川地内で発生した火災に際しては、村民の皆様から総額24万1千5百50円のお見舞金が寄せられました。
このお見舞金は、過日、罹災された舟木勝義様にお届けしましたのでご報告いたします。
ご協力いただきありがとうございました。