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自治体の皆さまへ

村のデキゴト(1)

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福島県昭和村

◆昭和村オリジナルTシャツ完成
当村や会津13市町村、また福島県とも包括連携協定を結んでいる株式会社モンベルと一緒に作成したオリジナルTシャツが完成し、道の駅からむし織の里しょうわ「織姫交流館」で販売しています。
左胸にかすみ草がデザインされたシンプルなTシャツで、色は白・黒・水色・カーキ・ネイビーの5色、サイズはS・M・L・XLの4サイズから選べます。

◆初夏の植物・森林を満喫
6月1日、矢ノ原湿原において、福島県植物研究会の二瓶重和氏を講師にお招きし、矢ノ原湿原勉強会を開催しました。当日は、村内外から15名の方が参加され、晴天の中、湿原内をフィールドワークし、見頃を迎えたワタスゲなど初夏の花・植物を観察しました。
次回は、8月4日(日)に開催を予定しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。(この事業は令和6年度森林環境交付金(基本枠)を活用)

◆埼玉県草加市 宿場まつりへ出店
6月2日に草加市で開催された、第18回草加宿場まつりにおいて、昭和村ブースとして出店しました。
かすみ草をはじめ完売商品も複数あり、過去の昭和村ツアーに参加された方や、福島県にゆかりのある方も多く来店されました。

◆村内5箇所にてヤマメの放流
6月6日、昭和小学校前の野尻川においてヤマメの放流が行われ、小学1〜6年生の児童が放流を体験し、川に入ったヤマメの動きを目で必死に追いかけて観察していました。
この放流は野尻川非出資漁業協同組合の事業で、村内5箇所の合計で1万3千匹以上を放流しました。

◆人権の花運動を行いました
6月6日、昭和村人権擁護委員が昭和小学校で「人権の花」運動を実施しました。この運動は花を育てることを通して、助け合いや思いやりの心を育むことを目的としています。
児童たちはお花が元気に育つことを願いながら、丁寧に植え替えをしていました。

◆オオハンゴンソウ駆除講習会
6月7日、特定外来生物であるオオハンゴンソウの駆除講習会を開催しました。
昭和村のオオハンゴンソウ駆除の先駆者である束原源伯氏を講師に迎え、実戦形式での適切な駆除の方法や、繁殖が広がっている箇所や、駆除が進んでいる箇所を観察する講習を行いました。
村内でも繁茂する箇所がいくつかありますので、種子を付ける前の駆除にご協力ください。

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