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自治体の皆さまへ

みなさんの声聞かせてください

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福島県昭和村

「皆さんの声聞かせてください」事業へのご提案・ご意見を頂戴しましたので、その内容と、村からの回答をお知らせします。
※掲載の都合上、原文を要約させて頂いている部分がごさいます。
ご提案・ご提言は、役場に備え付けの提案用紙または村ホームページの専用フォームから行えますので、お気軽にご意見をお寄せ下さい。

◆インドネシア語対応について
40代・女性 村外

▽ご提案内容要旨
幣法人は「日本で生活するインドネシア人のお手伝い」を目的として活動しております。
今年になって日本に入国するインドネシア人が急増しています。今後は、就労者の家族の定住化による増加が見込まれています。
貴村ホームページ内の多言語対応を拝見し、今後インドネシア語での電話相談や来村前の事前チャット対応、オンライン通訳などでお手伝いできることがあればと思い連絡いたしました。ご検討をお願い申し上げます。

▽回答
本村のホームページは、現在多言語の対応をしておりません。
ブラウザによっては、オンラインでの翻訳機能が充実している点や、アジア圏からの入村者もまだ少数であることから、特定の地域の言語等への対応を見合わせている状況です。

◆地域おこし協力隊について
60代・男性 村外

▽ご提案内容
他町村では地域おこし協力隊が、地域活性化のために活躍しています。6月1日現在、昭和村には地域おこし協力隊がいません。募集はしているのでしょうか?募集しても集まらないのでしょうか?もし、募集していないとすればなぜ募集しないのでしょうか?地域おこし協力隊は国の事業で村の負担はないと思います。若者の移住・定住に繋がる地域おこし協力隊の募集をお願いします。

▽回答
本村においては、地域課題の解決の手段の一つとして、地域おこし協力隊制度を活用していますが、制度の目的外となる事務作業等の人材確保などとしての受け入れにならないことが重要であると考えています。
課題を解決する手段の一つとして、地域おこし協力隊制度の活用も考えられますが、課題の内容に応じて、どの様な制度が活用できるか、外部人材の登用の検討等、様々な手段の中から選択することが必要です。
本村における課題の解決を図るため、今後において地域おこし協力隊制度の活用が必要且つ効果的であるとの判断に至った場合には、全国の先進事例等も参考にしながら、適切に活用を図りたいと考えております。
また、移住や定住の促進については、現在の空き家コンシェルジュや本年7月に募集を開始した集落支援員等により、事業を展開する方針です。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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