◆ごみの分別講習会を行いました
6月22日に大芦地区において、保健福祉課職員が講師となり、ごみの分別講習会を実施しました。
村のごみ排出量の現状や分別方法、削減に向けた取組などを説明し理解を深めることができました。
ごみの分別講習会は随時行いますので、ご希望の地区がありましたら保健福祉課までご連絡ください。
◆大芦げんきクラブ
6月26日、大芦区長事務所において大芦げんきクラブが開催されました。
風船を使った簡単なゲームのあと、宮下病院の理学療法士の方をお呼びして棒を使った体操で体を動かしました。ストレッチをしたり、ほぐしたりすることで、体が楽になるのを感じることができ、参加者は大満足でした。
大芦げんきクラブは大芦地区の高齢者の方ならだれでも参加できます。毎月活動していますのでお時間が合えば、ぜひ参加してみてください。
◆小学生がからむし引き体験
7月18日、野尻体育館において、小学3・4年生を対象に、からむしの繊維を取る体験を実施しました。
児童の皆さんは、畑を見学してから、講師の方々の手ほどきを受けて、からむしの茎から皮をはぐ作業や繊維を取り出すからむし引きを体験し、国の選定保存技術に選定されている「からむしの生産技術」の一端を知ることができました。
◆中学校でからむし績み体験
7月4日・5日、中学校において、中学1・2年生を対象に、からむし績みの体験を実施しました。
短い期間ではありましたが、生徒の皆さんは、苦労をしながらも手がらみ、裂き、績み、撚りかけまでの工程を一通り、やり切ることができました。
◆からむし市
7月6日・7日、織姫交流館においてからむし市と令和5年度地機学習会の作品展を開催しました。
地機で制作された作品が出品され、地機学習会の成果の発表をする機会となりました。会場では、地機織りや糸績みの実演も実施し、来場者には興味を持っていただけたようです。
◆第37回からむし織の里フェア
7月20日、「道の駅からむし織の里しょうわ」を会場に、夏の一大イベントが開催されました。
曇天からはじまったものの、途中から太陽が顔を出し、夜には、満月とともに夜空に花火が打ち上がりました。
◆なかよし昭和組 全国大会出場へ
本村で活動しているソフトバレーボールチーム「なかよし昭和組」が6月9日に開催された福島県ソフトバレーボール全国大会予選会、全国スポレクフェスティバル部門において見事優勝し、全国大会への推薦チームに選ばれました。
9月27〜29日に栃木県宇都宮市で開催される全国大会に福島県代表として参加します。代表の山内康次さんは「結成して8年目。今まで数々の大会に参加してきた経験を生かせることができた。全国大会でもいい成績を残して、昭和村をPRしてきます。」とのこと。大会でのご活躍をご期待いたします。
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