細菌が増殖しやすい夏場は、食中毒が発生しやすい季節です。家庭での食中毒予防のポイントを押さえましょう!
(1)食品を購入する時
・消費期限をチェックする。肉魚は、それぞれ分けて包む。
(2)家庭で保存する時
・帰ったらすぐに冷蔵庫へ。全体の7割程度にして10℃以下を維持する。
(3)下準備の時
・肉、魚は生で食べるものから離して置く。包丁などの器具、ふきんは洗って消毒する。
(4)調理する時
・作業前に手を洗う。加熱は十分に!(目安は中心部分の温度が75℃で1分以上)
(5)食事の時
・食事の前に手を洗う。盛り付けは清潔な器具、食器を使う。長時間放置しない。
(6)残った食品の取扱い
・時間が経ち過ぎたり、ちょっとでも怪しいと思ったら思い切って捨てる。
お問い合わせ:会津保健福祉事務所 衛生推進課食品衛生チーム
【電話】0242-29-5516
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