この冬もすみれ荘内で、よつばの会(※)による“打ち豆づくり”が始まりました。
トントンと豆を打つ音に誘われて、診療所やデイサービスに来られた方々が「今年も始まったね。」とやって来て、作業の様子を眺めていました。
その中には「私もやってみたい!」という人がいて、よつばの会のメンバーが「にわか先生」になって、コツなどを教えて共同作業をしていました。
よつばの会の打ち豆づくりは、単なる作業を越えて、人々との交流の機会になりつつあります。
※よつばの会では、さまざまな障がいをお持ちの方の日常活動を応援するため、畑仕事や製品加工、調理実習などをおこなっています。
生活支援コーディネーター:和泉・小林
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