~あなたしか 気づいてないかも そのサイン~
児童虐待に関する相談対応件数は依然として増加傾向にあり、子どもの生命が奪われる重大な事件も後を絶たないなど、深刻な状況が続いています。児童虐待は早急に解決すべき問題であり、こどもの「命」と「権利」、そしてその「未来」は社会全体で守らなければなりません。
「虐待かも?」と思ったら、すぐにお電話ください。「189」にダイヤルすると地域の児童相談所に繋がります。「もし違っていたらどうしよう」そういった心配はいりません。あなたの1本のお電話で救われる子どもがいます。
○子育てでイライラしたり、子育てを負担に思ったりすることは、多くの親が経験することです。
○もしあなたの周りに心配な親子がいたら、勇気を出して誰かに相談しましょう。児童相談所や市町村の児童相談窓口では、匿名の相談にも応じており、秘密は固く守られます。
虐待かなと思ったら「189」にダイヤルを!
子どもの生命に危険がおよぶと感じたときは警察へ110番通報を!
相談方法:市福祉事務所では、すべての子どもが心身ともに健やかに育つよう、子育ての悩みや子どもの障がい、虐待など、子どもと家庭の問題について電話または面談で相談を受け付けています。面談を希望される場合は、事前に電話でご相談ください。
■子ども家庭総合支援拠点 まゆみ(子ども福祉課内)
【電話】24-5376
すべての子どもが心身ともに健やかに育つよう、家庭児童相談員が相談に応じています。子どもと家庭の悩みなどについて、関係機関と連携し支援を行います。ご家族以外の方からのご相談もお待ちしています。
■子育て応援センター あゆみ(保健課内)
【電話】24-5152
妊娠・出産、子どもの発育や発達、子育ての悩みなど、妊娠期から子育て期までを安心して過ごせるよう、保健師や助産師が相談に応じます。関係機関と連携し、必要なサービスを紹介するなど支援を行います。
問い合わせ:保健福祉部 子ども福祉課
【電話】24-5376
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