こんにちは!国際交流員のエイミーです。今月は、学生時代を振り返って校庭遊びについて話したいと思います。
みなさんは自分の学生時代を覚えていますか。休み時間はどのように過ごしていましたか。イギリスと日本の子どもたちの校庭遊びには、同じようなものがたくさんあります!今日はその中の2つを紹介します。
1つ目は「鬼ごっこ」です。みなさんもこのゲームを楽しんだのではないでしょうか?英語では主に「tag(タグ)」と呼ばれますが、私の出身地では「tig(ティグ)」といいます。イギリスには「British(ブリティッシュ)Bulldogs(ブルドッグ)」という鬼ごっこのバリエーションもあります。遊び方は、子ども達が「ブルドッグ(鬼)」にタッチされないよう校庭を反対側まで走るというものです。途中でタッチされた子どももブルドッグになり、子どもが1人だけになるとゲームオーバーです。
2つ目は「けんけんぱ」、英語では「hopscotch(ホップスコッチ)」です。「hop」というのは、「けん」のように片足で跳ぶことです。イギリスの子どもたちは、右のイラストのように地面に1から10を描き、石やお手玉を投げ落としてから片足で跳んで石を取りに行きます。日本ではどうですか?
みなさんは、学生時代はどのように遊びましたか。今でも、そのときから環境や興味が変わっていても、友達と遊ぶことに勝るものは何もないと思います。
■フレンドシップカフェのお知らせ
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日時:11/29(水)19:00~20:30
場所:モコステーション2階中会議室
対象:中学生以上
定員:30人(先着順)
申込:11/24(金)までに電話か電子メールで申込。
問い合わせ:教育部 国際交流課
【電話】0243-24-5303【メール】kokusai@city.motomiya.lg.jp
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