〔Life!〕ヒトと〔Work!〕シゴト つながるもとみや

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福島県の『へそのまちもとみや』。
交通の要衝の本宮市には多数の企業が立地し、地元で生活する若者も多く働いています。このコーナーでは、そうした働く若者と企業を紹介していきます。
地元で働き、暮らす選択を考えてみませんか。

紹介者：医療法人　落合会
介護医療院　うぐいすの森
渡辺　伸和さん(36)
本宮市糠沢在住

〔Work!〕
Q.どんなお仕事をしていますか?
A.入所者の皆さまの食事・入浴・排泄などの生活面での介助をしています。一人一人の健康状態に注視し、ご本人の小さな変化に気づき、素早く適切な対応ができるよう心がけています。また、楽しい施設生活を過ごしていただくために、日替わりで運動や創作活動、季節にちなんだものなど、さまざまなレクリエーションを企画し、行っています。
Q.仕事でやりがいを感じることはなんですか?
A.入所者様やそのご家族様の笑顔を見ることができたり、直接感謝の言葉をいただいた時など、人の役に立てていると実感できる瞬間にやりがいを感じます。「ありがとう」の一言や、笑顔をいただけると、仕事に向き合う大きな活力になります。

〔Life!〕
Q.休みの日は何をしていますか?
A.休日は家族で出かけたり、趣味である筋トレなどをして過ごしています。
Q.これから本宮市で働く人へ!
A.本宮は交通の便が良く、働きやすく・住みやすい場所です。また、屋内屋外と子どもの遊ぶところがあり、子育て施設が充実しており、子育てがしやすいまちです。

〔取材企業〕医療法人　落合会
介護医療院　うぐいすの森
本宮市青田字花掛20番地
【電話】0243-24-8720
事業内容：当施設は医療法人落合会の運営する介護老人保健施設まゆみの里の2階部分を転換し、令和5年4月1日より新たに介護医療院うぐいすの森として開設しました。
うぐいすの森は、長期にわたり療養が必要である高齢者に対して「日常的な医学管理」や「看取りターミナルケア」等の医療機能と「生活施設」としての機能を兼ね備え、健康管理や機能訓練としてのリハビリテーションも行える施設です。
併設する「まゆみの里」は本宮市の花である“まゆみ”から、「うぐいすの森」は本宮市の鳥である“うぐいす”から、それぞれ命名させていただきました。