子宮頸がんは、20代後半から増えるとされ、定期的に検診を受診し、がん化の可能性のある細胞がないか調べて、がんになるリスクを減らすことが大切です。もしがん化していても早期のうちに治療をすれば多くが治ります。
乳がんは、日本人女性の9人に1人がかかるとされ、定期的な検診が大切です。もしがんがあっても早期のうちに発見し治療をすれば多くが治ります。
対象者(令和6年3月31日時点の年齢):
子宮頸がん検診…20歳以上の偶数年齢の女性(※奇数年齢は前年度未受診者のみ可)
乳がん検診…40歳以上の偶数年齢の女性(※奇数年齢は前年度未受診者のみ可)
○検診料金
※2/29(木)まで、安達管内および郡山市内の指定医療機関で受診ができます。
(指定医療機関については受診録に同封の医療機関一覧をご参照ください。)
受診の際には専用の受診録が必要となりますので、お持ちでない方は保健課へお問い合わせください。
問い合わせ:保健福祉部 保健課
【電話】24-5112
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