英国との絆～国際交流のまちMOTOMIYA ～

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■海外自治体幹部交流協力セミナーが本宮で開催されました
一般財団法人自治体国際化協会(クレア)主催の、英国の地方自治体幹部10人が参加するセミナーが、1月16日にえぽかで開催されました。
高松市長からは、東日本大震災による被災、ウィリアム王子の本市訪問を契機とする英国交流の発展について説明があり、また「子どもたちの成長につながる制度づくりを進めている。子どもたちに未来を託していきたい」と語りました。
参加者を代表してピーター・ロビンソン氏から、「災害を経験されても、誇りをもって前進している本宮市へ敬意を表します」と御礼の挨拶をいただきました。

■2020東京オリンピック・パラリンピック感謝レセプションに招待されました
2月5日、駐日英国大使館および英国オリンピック・パラリンピック委員会主催の2020東京オリンピック・パラリンピック感謝レセプションが駐日英国大使公邸で開催され、高松市長が招待されました。
このレセプションは、2020東京オリンピック・パラリンピックにおける英国チームに対する支援への感謝を表するため、英国チームの受け入れに尽力した関係者が招待されました。
ジュリア・ロングボトム大使からはスピーチの中で「本宮市はこれまでもこれからも大事な地域パートナーとして、ともに歩んでいきたい」という言葉をいただいたほか、英国オリンピック委員会アンディ・アンソンCEOは以前本宮市を訪問した際に市議会でのスピーチが印象深い記憶として残っていること、また「プリンス・ウィリアムズ・パークが日本と英国との形ある友好の象徴として長く続くことを願っている」と述べられました。