■3/16 オリジナルメニューをお披露目
3月16日に、相模女子大学の「もとみやSMILEプロジェクト」のメンバー7人がオリジナルメニューのお披露目会を開催しました。
当日は、市長や農家民宿の皆さんを招待し、メンバーが考案した本市の農産品を使った豚汁やチョコ餅、グラタン餅などを提供しました。農家民宿の皆さんからは「新しい発想のメニューで驚いたが、とてもおいしかった」との声が聞かれました。
披露したメニューはさらに改良し、今後の活動につなげていきます。
■3/16 白沢赤十字奉仕団前委員長へ感謝状贈呈
3月16日、令和5年度本宮市白沢赤十字奉仕団定期総会が開催され、長年にわたり奉仕団事業にご尽力された川名昌江さんへ、日本赤十字社本宮市地区長である高松市長から感謝状が贈られました。
川名さんは、平成12年に白沢赤十字奉仕団に入団されました。令和2年に委員長、令和4年からは顧問に就任され、地域福祉活動に多大なる貢献をいただきました。
■3/23 認知症見守りサポーター養成講座が開催されました
3月23日、えぽかで認知症見守りサポーター養成講座が開催されました。
認知症見守りサポーターとは、ご自身や愛犬の散歩の時間に心配な高齢者を見かけた場合、市や包括支援センターに連絡をしていただくボランティアです。
講座では、何を連絡するのか、地域の中にどんな見守りポイントがあるのかなど、認知症の症状や高齢期の気づきについて学びました。
■3/24 未来へつなげる市民の集い2024
東日本大震災から13年が経過したことを契機に、市民の皆さんが笑顔になれる楽しい時間を過ごし、明るい未来に向かい希望をつなげることを目的に、3月24日、「未来へつなげる市民の集い2024もとみや寄席」をサンライズもとみやで開催しました。
寄席では柳家花緑さんをはじめ、入船亭扇ぱいさん、柳亭小痴楽さん、蝶花楼桃花さん、漫才の宮田陽・昇さんが登場しました。当日は多くの人が来場し、会場が笑い声で包まれました。
■3/25 健康づくりポイント事業特産品贈呈式
3月25日、もとみや健康づくりポイント事業の当選者へ特産品の贈呈式がえぽかで行われました。
令和5年4月から令和6年3月8日まで募集していた、健康づくりポイント事業の特産品抽選には、のべ165人が応募し、抽選で10人の方が当選しました。
贈呈式には、8人の当選者が参加し、高松市長から米や本宮烏骨鶏の卵、手作り味噌など、市の特産品が手渡されました。
■3/25 交通事故防止に向けた活動を決議しました
第18回本宮市交通対策協議会総会は、3月25日、えぽかで行われ、令和5年の事業報告と令和6年の事業計画が協議されました。
総会では、交通事故で犠牲になった方々に対する黙祷が行われた後、会長の高松市長から「交通の要衝である本宮の交通安全活動を推進し、市の宝である子どもたちを守る」とあいさつがありました。事故を起こさない、事故にあわないように、家族やご近所同士の声かけをお願いします。
■3/27 遠藤傳一郎さんに教育委員の辞令を交付
3月27日、本宮市教育委員会委員の辞令交付式が市役所で行われ、高松市長から遠藤傳一郎さんに辞令が交付されました。
遠藤委員は、平成28年から教育委員を務め、今回で3期目になります。任期は、令和6年3月27日から令和10年3月26日までの4年間です。
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