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自治体の皆さまへ

人もげんき!まちも元気!まちの話題(1)

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福島県本宮市

■5/15 水素ステーションがオープンしました
24時間365日稼働に対応できる「エア・リキード本宮インターチェンジ水素ステーション」が、荒井字青田原地内(国道4号線下り沿い)に完成し、5月15日に開所式が行われました。
この水素ステーションは、走行時にCO2を排出しない水素を用いた乗用車や商業用トラックなどに水素を充てんする施設であり、長距離走行に優れた次世代モビリティである水素自動車の普及のため、交通の要衝である本市に整備されたものです。『本宮市2050ゼロカーボンシティ』に向け、電気自動車やハイブリッド車も含めたベストミックスが図られ、交通・運輸部門のCO2削減が進んでいくと期待されます。
オープン当初の営業時間は7時30分から19時30分ですが、秋ごろから24時間365日営業となる見込みです。

■4/6 埼玉県上尾市で本宮市産品をPR
4月6日、友好都市である埼玉県上尾市のJR上尾駅自由通路内で「キラリ!駅deほっと市」が開催されました。
このイベントには、本市と本市産品のPRを目的に本宮市と市内販売業者で参加しました。
当日は、甘酒やハチミツ、加工品等を販売したほか、パンフレットを配布し、多くの来場者に本市と本市産品をPRすることができました。

■4/10 もとみやグレートアカデミーが30周年を迎えました
市内の生涯学習団体もとみやグレートアカデミーは平成7年に当時の本宮町教育委員会からの依頼により始まり、今年で30年目を迎えました。
4月10日には、中央公民館で本宮市まちづくり出前講座を開催し、22人が参加しました。出前講座では、高松市長からゼロカーボンや企業誘致、人口減少対策などについての講話がありました。

■4/11 人権擁護委員本宮地区部会の総会を開催
4月11日、福島人権擁護委員本宮地区部会の総会が、市役所で開催されました。総会では、橋本広栄部会長が、「一人一人との対話や、一つ一つの行動により、多くの方々に人権の大切さを伝えていきたい」と述べました。
また、役員の改選が行われ、令和6年度の部会長に、遠藤剛さん(仁井田)が選出されました。
市内では、7人の人権擁護委員の皆さんが、人権に関する相談を受けるなどの活動を行っています。

■4/12 女性消防協力隊総会を開催
4月12日、本宮市女性消防協力隊の定期総会が、えぽかで開催されました。
総会では、武田ひろみ隊長が「私たち女性消防協力隊は『火災予防は家庭から』を合言葉に、隊活動を通して防火意識の向上に努め、地域の住民に対し、積極的な防火意識の浸透・普及を進めていきたい」と述べました。
また、今回の定期総会で本部役員が改選され、隊長に河野清香さんが選出され、新たな体制での活動が決まりました。

■4/14 春季消防連合観閲式を開催
4月14日、福島県消防協会本宮支部の春季消防連合観閲式が、本宮運動公園多目的グラウンドで開催されました。
本宮市と大玉村の消防団員ら約400人が参加し、本宮支部の定例表彰が行われました。
式典では、福島県消防協会本宮支部長の本宮市消防団渡辺団長から、「団員各位においても、地域の防災リーダーとして大きな期待が寄せられていることを自覚し、消防・防災活動により一層精励いただくようお願いしたい」と訓示がありました。

■4/15 本宮市鳥獣被害対策実施隊に委嘱状を交付
4月15日、本宮市鳥獣被害対策実施隊の委嘱状交付式が、市役所で行われ、高松市長から実施隊22人に委嘱状が手渡されました。
本宮市鳥獣被害対策実施隊の皆さんには、本宮市における農作物をはじめとした農林水産業などの鳥獣被害防止に取り組んでいただきます。
任期は令和6年4月1日から令和8年3月31日までの2年間です。

■4/17 石川県能登町へ支援物資を輸送
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県能登町に、4月8日から17日まで市職員2人を派遣し、災害廃棄物や被災家屋の解体業務に関する業務支援を行いました。
派遣先である能登町から避難所生活の長期化などを踏まえ、物資の支援要請があり、4月17日にペットボトル水(500ml)3,000本と間仕切りワンタッチテント30張を送りました。
支援物資は、市内の運送事業者により輸送され、翌日、無事に能登町に届けられました。

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