■英国ロンドン市ケンジントンandチェルシー王室特別区 ハッド区長の退任レセプションに本宮市の職員が出席しました
5月15日に英国ロンドン市ケンジントンandチェルシー王室特別区で、本宮市とケンジントンandチェルシー王室特別区の友好協定締結に大きく寄与されたプリーティ・ハッド区長の退任レセプションが開催されました。
本宮市からは、現在クレア(自治体国際化協会)ロンドン事務所へ派遣されている緑川悠所長補佐が代表として出席し、退任されるハッド区長へ本宮市地元の「氏家窯(うじいえがま)」で制作された陶器のタンブラーを記念品として手渡しました。
ハッド区長は退任レセプションのスピーチで本宮市に触れ、「4月にケンジントンandチェルシー王室特別区は福島県本宮市と友好協定を結んだ。ご存じの通り、私たちには姉妹庭園があり、本宮市にはウィリアム皇太子が訪れている。これからも良い関係を長い時間築いていきたい」と述べられました。
市は、6月29日からの英国訪問の中でハッド前区長へ改めて感謝の意を伝えます。
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