「もしもここで地震が起きたら…」と想像しながら生活することも防災への第一歩です。普段の生活の中で実践してみましょう。
■頭をしっかり守ろう!
街中や住宅街では、ガラスが飛散したり、瓦や看板などが落下したりする恐れがあります。周囲の状況を確認し、カバンやタオルなど身近なもので頭を守り、安全な場所へ避難しましょう。
■建物から離れ、道路状況を確認しながら避難しよう!
倒壊や崩落の危険があるため、建物やブロック塀、自動販売機などからは離れましょう。電柱が倒れたり、電線が垂れ下がっていたりする場合は、感電する恐れがあるため近づかないようにしましょう。
■情報収集を行い、適切な行動を!SNSの誤情報に気をつけよう!
防災行政無線やラジオなどの情報に耳を傾け、情報収集を行いましょう。その際、SNSなどには誤情報も多いため、信頼できる発信元からの情報を確認しましょう。
問合せ:安達地方広域行政組合 南消防署
【電話】33-2875
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