■08 東京都葛飾区と交流を深める
10月25日(金)~27日(日)、映画「男はつらいよ」で知られる東京都葛飾区において、葛飾区産業フェアが開催され、柳津町と町商工会で出展し特産品販売と観光PRを行ってきました。柳津町は昭和60年公開のシリーズ第36作となる「男はつらいよ柴又より愛をこめて」のロケ地として撮影が行われており、その縁で今回葛飾区と交流を深めることとなりました。
■09 奥会津まるごとフェスティバル
10月13日(日)、道の駅会津柳津を会場に「奥会津まるごとフェスティバル」が開催されました。「奥会津ビジターセンター」のオープンを記念し、福島県が主催したイベントで、只見川でのカヤック体験や町内のガイドウオークの他、奥会津の自然素材を使った様々なワークショップなども行われました。当日は晴天にも恵まれ、多くの来場者で賑わい、奥会津の自然や文化、食などを存分に満喫していました。
■10 第2回柳津MINI-MINI大作戦
10月13日(日)、寺家町の赤べこ通り商店街を中心に「第2回MINIMINI大作戦」が開催されました。
NPO法人奥会津まちづくり支援機構の主催、柳津観光協会の共催、柳津町の後援で開催され、人気の高い自動車「ミニ」を通じた地域活性化を目的に開催され、約70台のミニが全国から集結しました。
当日は町内をパレード走行した後、歩行者天国とした商店街で展示され、ミニや秋の食にちなんだ様々な企画が催され、多くのファンや観光客で賑わいました。
■11 砂子原地区で「センドムシ(センドモウシ)」が行われました
10月20日(日)、砂子原地区で行われる火祭り「センドムシ(センドモウシ)」が行われました。たくさんの燃え草を着せた巨大な御神木が、地区内にある熊野神社に建てられ、たいまつに火を灯し、その火で膝から下を叩き合います。
この行事は、毎年旧暦9月18日に開催されており、作物が豊かに実ったことに感謝の気持ちや、来年の五穀豊穣・家内安全・厄除けなど様々な願いが込められています。子どもから大人まで楽しんでいる様子でした。
後世に砂子原地区の伝統を伝えなくてはいけないと感じるそんなお祭り。見学が出来て光栄でした。砂子原地区の皆さんありがとうございました。
■12 「西山地区ライトアップ事業」が実施されました
10月13日(日)から10月26日(土)まで、砂子原地区の熊野神社で本殿と参道のライトアップを実施しました。ライトアップにより幻想的な雰囲気を纏った熊野神社は、とても魅力的で、思わず車を止めて写真を撮る方がいらっしゃるほどでした。
このライトアップは、柳津町をより良くしていくため町民の皆さんのやりたいことを実現する町事業「私が創る柳津町ミライプロジェクト」の一つとして、西山地区の魅力発信や地元愛を醸成するため、砂子原地区の方々が中心となり実現されました。
■13 第25回 柳津町消防団・圓藏寺自衛消防隊合同防災訓練
11月2日(土)、圓藏寺境内において柳津町消防団と圓藏寺自衛消防隊による合同防災訓練を行いました。火災を想定し行われた訓練は、雨が降りしきる中ではありましたが、消防設備の確認や放水訓練を行い、有意義な訓練となりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>