■01 英会話・英国文化体験 参加者募集
●国際人として生きるチカラを身につける
町では、英国を忠実にした環境で、ネイティブと英語でのコミュニケーションを通じ、英国文化に触れながら、英語学習へのモチベーションと異文化への興味を養うプログラムへの参加者を募集します。この機会にぜひご参加ください。
▽開催日・参加資格・募集人数
日時:令和6年10月12日(土)~13日(日)[1泊2日]
参加資格:町に住所を有する高校生
募集人数:10名
場所:ブリティッシュヒルズ(福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-8)
主な内容:ネイティブによる英会話レッスン、コースディナーなどによる英国文化の体験(英検準2級以上又はこれに相当する英語を有していることが望ましいです)
参加費用:20,000円(予定)
※参加費用には、研修費、宿泊費、食事代、交通費を含みます
申込方法:9月6日(金)までに中央公民館へ電話でお申し込みください
その他:本プログラムは、町の助成により実施するものです。参加費用は、総費用の2/3を町が助成した後の予定金額です。なお、参加費用は、参加者の人数により増減するため、参加者の確定後、正式な金額と詳細なスケジュールをお知らせします。
申込み・問合せ:柳津町中央公民館
【電話】0241-42-3511
■02 9月・10月は行政相談月間です
●あなたの「困ったな」、教えてください
「行政相談」は、国民の皆様からの国の行政に関する照会、苦情、意見・要望など、幅広い分野の御相談を様々な窓口で受け付け、必要に応じ、関係機関に確認するなどして回答し、相談内容の解決や実施の促進、行政の制度・運営の改善を図ります。
相談は無料で、難しい手続は不要です。秘密は固く守られます。
▽電話でのご相談
全国共通番号【電話】0570-090110(おこまりならまるまるくじょーひゃくとおばん)
福島行政監視行政相談センター(きくみみ福島)【電話】024-534-1100
▽あなたの街の行政相談委員
「困りごとがあるけど、行政機関の窓口はちょっと相談しにくい」と考えている方は、お近くの行政相談委員にお気軽にご相談ください。
柳津町担当の行政相談員:新井田修(小巻)
問合せ:総務課総務係
【電話】0241-42-2112
■03 9月1日は“防災の日”です
大正12年9月1日に発生した関東大震災や台風シーズンを迎えることもあり、地震や台風に対する心構えを育成するため創設されました。
9月7日は柳津町防災訓練が開催されます。参加される方は体調管理に注意しましょう。訓練に参加できない方も近くの避難場所、非常持出品の確認をしましょう。
火事・救急・救助
↓ 固定電話または携帯電話で
119番へ通報!
問合せ:火事・救急・救助は迷わず119番へ!会津坂下消防署柳津出張所
【電話】0241-42-2150
■04 定額減税調整給付金を支給します
令和6年分の所得税と令和6年度分の個人住民税所得割において定額減税しきれない方に対して、「定額減税調整給付金」が支給されます。対象者には、9月中旬までに通知します。
給付金の対象者:
(1)令和6年1月1日時点で住所がある方で、納税義務者本人及び控除対象配偶者を含む扶養親族数に基づき算定される定額減税可能額が、令和6年分推計所得税額(令和5年分所得税)又は令和6年度分個人住民税所得割額を上回る方
(2)納税義務者本人の合計所得額が1,805万円以下の納税義務者
給付金の算出方法:(1)+(2)=調整給付額
※1万円単位で切り上げた額で支給
・所得税で減税しきれない額…定額減税可能額3万円×(本人+扶養親族数)-令和6年分推計所得税額=(1)
・住民税で減税しきれない額…定額減税可能額1万円×(本人+扶養親族数)-令和6年分個人住民税所得割額=(2)
支給方法:調整給付の支給対象となる方には、給付金額を記載した通知をお送りします。
・「支給のお知らせ」が届いた方…原則として申請不要です。公金受取口座等への支給になりますので申請等の手続きは不要です。
※受給しない場合や振込口座を変更する場合はご連絡ください。
・「確認書」が届いた方…給付金を受け取るには、確認書の返信が必要です。
※確認書に必要事項を記入し、本人確認書類と口座が確認できる書類の写しを添付し、10月31日(木)まで返信。
※期限までに提出がない場合給付金を辞退したものとみなします。
問合せ:総務課税務係
【電話】0241-42-2113
■05 宮下病院だより
▽果物について
県立宮下病院 管理栄養士 小野知恵
果物が美味しい季節です。果物には糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が多く含まれています。1日あたりの目安量は200g位で梨やりんごは1/2個、みかんは2個位です。手軽で食べやすく、さわやかな食感を感じる果物は、忙しい朝の1品やお菓子の代わりの間食におすすめです。旬の果物と年間を通じて手に入りやすい果物を組み合わせ、食べ過ぎには注意して、上手に取り入れたいですね。
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