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YANAIZU NEWS LETTER 柳津町の出来事(~2月初旬)

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福島県柳津町

■01 柳津町重要文化財火災防御訓練
1月25日(土)、国の重要文化財に指定されている奥之院弁天堂にて、柳津町重要文化財火災防御訓練を実施しました。
貴重な文化遺産を火災や災害から守るため、通報訓練、文化財搬出訓練、放水訓練を行い、町消防団および関係機関との相互協力体制の強化と防火意識の高揚を図りました。

■02 第38回会津ソフトバレーボール大会
1月19日(日)、あいづ総合体育館において「第38回会津ソフトバレーボール大会」が開催され、赤べこトータルスポーツのソフトバレーサークルで活動するメンバーを中心に4チームで参加しました。
「ファミリーの部」という小学生2名と中学生以上の男女計4名で行う種目に参加し、参加した19チームを5つに組分けて試合が行われました。
柳津チームの結果は優勝が2チーム、準優勝が1チーム、第3位が1チームと好成績を収めました。

■03 やないづ学校運営協議会(コミュニティ・スクール)
・コミュニティ・スクールは地域とともにある学校のことです!
・地域でどのような子どもを育てていくかを共有し、みんなで取り組んでいきましょう‼
「目指す子どもの姿」実現に向けた取組

R7.2.20策定

■04 鬼は外!福は内!
2月3日(月)、柳津・西山保育所では恒例の豆まき会が開催されました。子どもたちは、この日のために鬼のお面を作り心待ちにしていたようです。
豆まきの歌を歌いながら踊ったり、段ボールで作った鬼の箱に「鬼は外!福は内!」と元気な声で豆に見立てた新聞紙を投げました。
赤鬼と青鬼が突然登場し会場に現れると、その迫力に驚いたり、泣き出したりする子どももいましたが、みんなで鬼に向かって力いっぱい豆を投げ、心の中にいる泣き虫鬼や弱虫鬼など追い払いました。

■05 人権擁護委員に委嘱
人権擁護委員活動に取り組まれた新井田貴美子氏(麻生)、小林幸子氏(砂子原)が任期満了により令和6年12月31日で退任されました。これまでの人権擁護活動にご尽力されました両氏に感謝申し上げます。
後任の人権擁護委員として1月1日より、右記の方々が法務大臣より委嘱されました。委員の任期は3年で、人権問題の解決、人権教育の啓発、人権相談などで活躍されます。

■06 新井田貴美子氏へ法務大臣感謝状
新井田氏は、人権擁護委員として平成30年10月から2期6年3か月の任期を務められ、柳津町のみならず、若松人権擁護委員協議会の常務委員として、会津地方の人権擁護活動にもご尽力されました。
長きにわたりお疲れ様でした。

■07 「福、笑い」を食べる子どもたち(柳津小)
学校給食における米飯給食が正式に開始されたのは、昭和51年です。日本の主食でありながら、意外にも、パンやめんよりも導入が遅かったのです。現在、学校給食センターでは、柳津町と三島町で栽培されている「コシヒカリ」を使用しています。
1月17日(金)、特別な栽培方法で、限られた農地でしか作ることのできない、福島県のオリジナル米である「福、笑い」を、地元で農業を営む齋藤寛さんより、柳津町・三島町の五校の給食に提供していただきました。「コシヒカリ」とは違うおいしさを子どもたちに伝えることができました。ふっくらとした炊き上がり、かむほどに甘味が増し、もちもちとした食感の、とてもおいしいごはんでした。いつも以上に、ごはん給食のおいしさを感じることができました。
「福、笑い」を提供していただいた齋藤寛さん、本当にありがとうございました。

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