■雑がみを出しやすくするための一工夫
もやせるごみには、チラシやコピー用紙、カレンダーや封筒などが多く混入しています。これらは、雑がみとしてまとめて、地域の資源回収活動や古紙回収時に出しましょう。貴重な資源としてリサイクルされ森林資源を守ることができます。
雑がみを出す際は、ひもで十文字に縛って出しますが、あらかじめ空き箱などにひもをセットしておくと簡単に縛って出すことができます。
▽空き箱に切れ込みを入れ、ひもを十字に縛ってセットします。
▽空き箱に雑がみを入れていきます。
▽雑がみが溜まってきたら、ひもを縛って取り出します。
●町のごみ排出量
※1人1日あたりの排出量
令和5年8月…1,115g(前月比…+39g)
福島県平均(令和3年度)…1,029g
●分別で迷ったら…
伊達地方衛生処理組合のホームページで検索
問合せ:生活環境課
【電話】582-2123
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