生涯学習だより-INVITING COMMUNITY ZONE FOR EVERYONE-

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■まゆおねえさんとダンス
『ファミリーダンス教室』
こおりまちファミリーダンス教室が2月26日、イコーゼで開かれ、112人の親子が参加しました。
ゲストは、NHKおかあさんといっしょで活躍された、いとうまゆさん。「パンダうさぎコアラ」や「ぼよよん行進曲」などの歌に合わせて、親子で体を動かしたり、子どもたちだけでダンスを発表したりと、心地よい汗をかきながら楽しい時間を過ごしました。
とても気さくなまゆおねえさん。休憩時間には、子どもたちに囲まれるほどの人気ぶりでした。参加者からは「親子で体を動かせて楽しかった」との声が聞かれました。

■苔テラリウムづくり
『郡役所deワークショップ』
苔テラリウムづくりが3月11日と12日、国指定重要文化財「旧伊達郡役所」で開かれ、子どもから大人まで32人が参加しました。
今回のワークショップでは、文化記念館の庭園に自生している苔を使用。ガラス容器に土と石、苔を入れていくと、小さな自然の風景が現れました。
初めて行われた国指定重要文化財「旧伊達郡役所」でのワークショップ。今後も、旧伊達郡役所が町民の憩いの場となるよう、さまざまな活用を図っていきます。

■手作りおもちゃで遊ぼう
『キッズスクール』
手作りおもちゃ教室が2月26日、イコーゼで開かれ、キッズスクールメンバー7人が参加しました。はじめに、手乗りブーメランや3枚羽の紙ブーメランを作成。上手く手元に戻ってくるように、羽根のひねり具合や投げ方を練習し楽しみました。次に、紙皿と紙コップで作った皿回しに挑戦。回し方を工夫しながら練習し、全員が短時間で皿回しを習得しました。閉講式では、今年1年の活動を振り返るとともに、来年度の活動に期待を込めて解散しました。

■危険予測の大切さ学ぶ
『危険予測トレーニング講座』
高齢運転者を対象とした「危険予測トレーニング」講座が3月7日、イコーゼ!で開かれ、15人が参加しました。
講師は、福島北警察署桑折分庁舎の松永美香さん。受講生は、運転席からの映像を見ながら、運転中の危険な場面を予測し、見つけた危険のサインを発表しました。高齢運転者の事故報道が相次ぐ中で、道路や交通の状況を早く正しく認知することの大切さを学び、安全運転への意識を改めて高く持つことができました。